12:20分発、東北新幹線「はやぶさ19号」に乗ります。目的地仙台着は13:52分なので所要時間は1時間32分、距離にすると約350kmありま
す。それに比べて西八王子-東京間は約50km、1時間10分もかかります、平均時速にすると50 km以下。これはあまりにも遅すぎます(^_^;)
「第61回日本伝統工芸展 仙台展」の会場である、三越仙台店へと向かいます。ここにもやっぱりライオンがいますね。
陳列作業のお手伝いをして、翌日22日の朝はオープニングレセプションが行なわれます。
我が東日本支部幹事長、前田正博先生のスピーチに続いて
来賓の方々によるテープカットが行なわれました。
開催日初日ということでNHKも取材に!お昼のニュースで流されるそうです。
こちらは、会場の様子、催事場ですが、天井が高くてまるで美術館のようです。
私にとっての本番は、23日。仙台市内の小学生を会場に招いての「こども鑑賞会」の講師です。
こども達に伝統工芸を鑑賞してもらうのが目的ですが、ロクロの実演で制作工程を学んで、実際に象嵌技法を体験し、それから作品を一緒に見ることにしました。いっぱい質問も出て、熱心に見てくれてまずは大成功。
ところで「ひょうたん揚げ」を知っていますか?
宿泊に利用したビジネスホテルのメルマガに紹介されていたので行ってみることにしました。
笹かまを作っている阿部蒲鉾本店にお店がありました、看板もちょっとカワイイ感じです。
これが「ひょうたん揚げ」、あまりにも若者ばかりなのでテイクアウトにしてみました。えっ?「アメリカンドックみたい」だって?うーん…味もそんな感じでした…。でもあっという間に売り切れに、若者は人気があるようですね〜逆にアメリカンドックを知らないのかな?
ソースが辛いので注意して!と書いてあったのにケチャップもマスタードも付いていませんでした。
がっかり(T_T)お外で食べればよかった…。
PS.最初の夜は、東北の作家&他部会の先生方と次の夜は講師の先生方と夜を一緒にする事ができました。ずっと日本酒でしたが、皆さん強いですね〜。そして宮城の酒は旨い!